紺色バー 【工事日記2012】 南幌町「M邸」軒天通気孔塞ぎ工事

【工事日記2012】 南幌町「M邸」軒天通気孔塞ぎ工事

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2年程前に設計した新築の木造住宅です。
昨年の暮れのことですが、雨漏れするので見て欲しいとの連絡がありました。

新築で雨漏れ?・・・

少々不可思議に思いながらも現場に伺い早速屋根裏へ。

すると何故か梁の上や断熱材の上に雪が積もっており、それが室内からのビミョウな熱の伝わる部分でもある点検口の枠周りからその雪が融けて天井から水滴となって雨漏れのようになっていたようです。

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勿論初めてのケースでしたが、では何故屋根裏に雪が積もっていたのかをもう少し探ると、軒天にある有孔版から自然換気として通気されてはいるのですが、その通気と共に雪も一緒に吹き込んでいるようでした。
※建物外観写真で丁度外壁に雪が付着している部分の上に問題の軒天部分があります。

その時の様子がこちら・・・

地元南幌町は「風の町」と言われるほど風の強い地域でもあり、更に現場は農家の方の一軒屋ということもあり、まともに風を受ける環境でもありました。

一応とりあえずの処置で対応し、きちんと塞ぐのは冬期間を終えて様子を確認してからということで年を越しました。幸いその後は何も無かったようです。

先日、その軒天の有孔部分に今度はきちんとアルミ製の板を貼って塞いできました。
この冬は多分これで大丈夫だと思います。

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それにしても自然を相手に建物を建てるというのはなかなか一筋縄では行かないものだと実感させられた現場ではありました。
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